国際計測がカイ気配スタート、第1四半期は大幅黒字転換
国際計測器<7722.T>がカイ気配スタートとなっている。18日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高33億2100万円(前年同期比76.9%増)、営業利益2億2500万円(前年同期2億4900万円の赤字)、最終利益1億6300万円(同2億3700万円の赤字)となり、営業利益が大幅に黒字転換したことが好感されている。
アジアのタイヤメーカーを中心にバランシングマシンが伸長したほか、国内・米州向け電気サーボモータ式振動試験機の売り上げが増加した。また、製品保証引当金繰入額や運賃が減少したことも寄与した。
なお、21年3月期通期業績予想は、売上高125億円(前期比3.1%減)、最終利益12億円(同21.3%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
アジアのタイヤメーカーを中心にバランシングマシンが伸長したほか、国内・米州向け電気サーボモータ式振動試験機の売り上げが増加した。また、製品保証引当金繰入額や運賃が減少したことも寄与した。
なお、21年3月期通期業績予想は、売上高125億円(前期比3.1%減)、最終利益12億円(同21.3%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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