朝日工業社 <1975> が8月7日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比83.3%減の2.2億円に大きく落ち込んだ。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比82.0%減の7億円に落ち込む見通しを示した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.4%→0.7%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響を合理的に算定することが困難な状況であったことから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報に基づき業績予想を公表いたします。個別業績 売上高につきましては、設備工事事業は前期の売上高が大型工事の進捗等により大幅に増加し、繰越工事高が大幅に減少したことにより、当期の売上高の大幅な減少が見込まれます。また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による設備投資計画の延期や中止等による受注高の減少に伴う売上高の減少を見込んでおります。機器製造販売事業につきましても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による生産計画の調整等による売上高の減少を見込んでおります。 利益につきましては、設備工事事業、機器製造販売事業ともに売上高の減少に伴う売上総利益、営業利益、経常利益、当期純利益の減少を見込んでおります。連結業績 連結業績予想の修正は、主として個別業績予想の修正によるものです。(注) 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比82.0%減の7億円に落ち込む見通しを示した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.4%→0.7%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響を合理的に算定することが困難な状況であったことから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報に基づき業績予想を公表いたします。個別業績 売上高につきましては、設備工事事業は前期の売上高が大型工事の進捗等により大幅に増加し、繰越工事高が大幅に減少したことにより、当期の売上高の大幅な減少が見込まれます。また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による設備投資計画の延期や中止等による受注高の減少に伴う売上高の減少を見込んでおります。機器製造販売事業につきましても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による生産計画の調整等による売上高の減少を見込んでおります。 利益につきましては、設備工事事業、機器製造販売事業ともに売上高の減少に伴う売上総利益、営業利益、経常利益、当期純利益の減少を見込んでおります。連結業績 連結業績予想の修正は、主として個別業績予想の修正によるものです。(注) 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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