ダイヘン <6622> が8月6日大引け後(15:40)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の20.8億円に急拡大した。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比12.2%増の105億円を見込み、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しを示した。
同時に、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常利益が前年同期比16.6%増の38億円に伸びる見通しを示した。
また、従来未定としていた今期の上期配当を42.5円(前年同期は45円)実施するとし、従来未定としていた下期配当も42.5円実施する方針とした。年間配当は85円となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.9%→3.8%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動への影響が不透明であり合理的な予想が困難なことから未定としておりましたが、第1四半期の動向を踏まえ、現時点の事業環境や入手可能な情報に基づき算定いたしました。第2四半期・通期ともに、売上高は世界経済の停滞に伴う設備投資需要の減少により溶接メカトロ事業を中心に減収となりますが、利益面ではコスト削減に取組むことで前年同期並みの水準を確保する見通しです。また、2021年3月期の配当予想につきましても業績の予想が困難なため未定としておりましたが、上記予想に基づき公表いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比12.2%増の105億円を見込み、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しを示した。
同時に、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常利益が前年同期比16.6%増の38億円に伸びる見通しを示した。
また、従来未定としていた今期の上期配当を42.5円(前年同期は45円)実施するとし、従来未定としていた下期配当も42.5円実施する方針とした。年間配当は85円となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.9%→3.8%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動への影響が不透明であり合理的な予想が困難なことから未定としておりましたが、第1四半期の動向を踏まえ、現時点の事業環境や入手可能な情報に基づき算定いたしました。第2四半期・通期ともに、売上高は世界経済の停滞に伴う設備投資需要の減少により溶接メカトロ事業を中心に減収となりますが、利益面ではコスト削減に取組むことで前年同期並みの水準を確保する見通しです。また、2021年3月期の配当予想につきましても業績の予想が困難なため未定としておりましたが、上記予想に基づき公表いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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