淺沼組 <1852> が8月6日大引け後(15:15)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比77.6%減の2.7億円に大きく落ち込んだ。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比18.7%減の52.9億円に減る見通しを示した。
同時に、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常利益が前年同期比61.0%減の12.8億円に落ち込む見通しを示した。
また、従来未定としていた期末一括配当は250円(前期は216円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.6%→0.9%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による当社グループの業績への影響について、合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき業績予想を公表するものです。国内におきましては、同感染症に伴う緊急事態宣言が5月に解除されたものの、足下では都市部を中心に感染の再拡大が見られ、未だ収束時期は見通せない状況にある中、再度の緊急事態宣言や新たな経済活動の制限等が発出されないことを前提として、業績予想を算定しております。
2021年3月期の配当予想につきましては、業績予想と同様に未定としておりましたが、上記業績予想に伴い、中期3ヵ年計画の最終年度の目標値であります連結配当性向50%以上の計画通り、前期実績から34円増配の1株当たり250円 (連結配当性向50.1%)を予定しております。※上記予想は当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比18.7%減の52.9億円に減る見通しを示した。
同時に、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常利益が前年同期比61.0%減の12.8億円に落ち込む見通しを示した。
また、従来未定としていた期末一括配当は250円(前期は216円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.6%→0.9%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による当社グループの業績への影響について、合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき業績予想を公表するものです。国内におきましては、同感染症に伴う緊急事態宣言が5月に解除されたものの、足下では都市部を中心に感染の再拡大が見られ、未だ収束時期は見通せない状況にある中、再度の緊急事態宣言や新たな経済活動の制限等が発出されないことを前提として、業績予想を算定しております。
2021年3月期の配当予想につきましては、業績予想と同様に未定としておりましたが、上記業績予想に伴い、中期3ヵ年計画の最終年度の目標値であります連結配当性向50%以上の計画通り、前期実績から34円増配の1株当たり250円 (連結配当性向50.1%)を予定しております。※上記予想は当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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1852
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619.0
(15:30)
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-1.0
(-0.16%)
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