GMO-FHの非開示だった上期業績予想は営業利益8割増へ
GMOフィナンシャルホールディングス<7177.T>は20日の取引終了後、非開示としていた20年12月期上期(1~6月)連結業績予想について、売上高200億6400万円(前年同期比26.4%増)、営業利益78億6300万円(同83.5%増)、純利益47億7900万円(同90.7%増)を見込んでいると発表した。
主力の証券・FX事業で店頭FXやCFDの取引高が引き続き好調に推移したほか、店頭デリバティブ取引にかかるトレーディング損益が大きく改善した。また、株式等委託売買代金の増加などにより受入手数料が増加したことも収益を押し上げた。なお、上期決算の正式発表は29日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
主力の証券・FX事業で店頭FXやCFDの取引高が引き続き好調に推移したほか、店頭デリバティブ取引にかかるトレーディング損益が大きく改善した。また、株式等委託売買代金の増加などにより受入手数料が増加したことも収益を押し上げた。なお、上期決算の正式発表は29日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
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