SPKの21年3月期営業利益は前期比16%減の予想
SPK<7466.T>は23日取引終了後、21年3月期の連結営業利益は前期比16.7%減の16億2100万円となる見込みを公表した。売上高は同10.5%減の392億6700万円、純利益は同31.7%減の10億6100万円を見込んでいる。同社はこれまで今期業績予想は未定としていた。国内の自動車補修事業は4~5月は新型コロナウイルスの影響があったが、6月以降は徐々に市場の回復が見込まれ、9月以降は前年並みに回復すると予想している。海外市場では、中南米で新型コロナの収束が見られないことから本格的な回復は12月以降とみている。産業機械・建設機械の市場の回復は21年2月以降とみている。
出所:MINKABU PRESS
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