日本ケミコンが反発、国内有力証券が投資判断を引き上げ
日本ケミコン<6997.T>が反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が4日付で、投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウエート」とし、目標株価を1100円から2000円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、構造改革完遂に伴う業績改善が期待できる点を評価。昨年6月に就任した上山典男社長の打ち出した業績改善策には具体性と説得力があり、かつ矢継ぎ早に打ち出す施策にはスピード感があると指摘している。これにより、営業損益予想を修正しており、21年3月期を20億円の赤字から19億円の黒字へ、22年3月期を4億円の黒字から48億円の黒字へ引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、構造改革完遂に伴う業績改善が期待できる点を評価。昨年6月に就任した上山典男社長の打ち出した業績改善策には具体性と説得力があり、かつ矢継ぎ早に打ち出す施策にはスピード感があると指摘している。これにより、営業損益予想を修正しており、21年3月期を20億円の赤字から19億円の黒字へ、22年3月期を4億円の黒字から48億円の黒字へ引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
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