TOPIX浮動株比率見直し予想 大和冷や不二家などに好影響も◇
SMBC日興証券は4日、10~12月期決算企業のTOPIX浮動株比率見直しの予想を発表した。新たな浮動株比率は7月7日に公表される予定で、同月30日の引けでリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。
同証券では、浮動株比率の見直しに伴い時価総額が500億円以上で平均売買代金に対して3日分以上のインパクトが予想される銘柄として、買い側では大和冷機工業<6459.T>、不二家<2211.T>、LINE<3938.T>、大塚ホールディングス<4578.T>、トラスコ中山<9830.T>を挙げた。売り側ではキヤノンマーケティングジャパン<8060.T>、象印マホービン<7965.T>、フジオフードシステム<2752.T>、キヤノン電子<7739.T>を挙げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、浮動株比率の見直しに伴い時価総額が500億円以上で平均売買代金に対して3日分以上のインパクトが予想される銘柄として、買い側では大和冷機工業<6459.T>、不二家<2211.T>、LINE<3938.T>、大塚ホールディングス<4578.T>、トラスコ中山<9830.T>を挙げた。売り側ではキヤノンマーケティングジャパン<8060.T>、象印マホービン<7965.T>、フジオフードシステム<2752.T>、キヤノン電子<7739.T>を挙げている。
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2211
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2,494.0
(15:30)
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+14.0
(+0.56%)
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2752
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1,070.0
(15:30)
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+15.0
(+1.42%)
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3938
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5,350.0
(12/28)
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0.0
(---)
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4578
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8,016.0
(15:30)
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+9.0
(+0.11%)
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6459
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1,520.0
(15:30)
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+15.0
(+0.99%)
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7739
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2,468.0
(15:30)
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+45.0
(+1.85%)
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7965
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1,637.0
(15:30)
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+7.0
(+0.42%)
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8060
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4,833.0
(15:30)
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+45.0
(+0.93%)
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9830
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2,059.0
(15:30)
|
+17.0
(+0.83%)
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