ゼネラルパが大幅反落、2~4月営業利益が70%減
ゼネラルパッカー<6267.T>が大幅反落している。1日の取引終了後に発表した第3四半期累計(19年8月~20年4月)連結決算は、売上高64億3400万円(前年同期比15.1%増)、営業利益5億5600万円(同2.2%増)、純利益3億8700万円(同3.1%増)だったが、2~4月期は営業利益が同70.5%減となっており、これが嫌気されている。
主力の包装機器事業で、メカトロハイスペック包装機を中心に給袋自動包装機の販売台数が増加したことが業績を牽引した。ただ、生産機械事業で大型プラント案件にかかる付帯設備の販売実績が減少したことなどが響いた。
なお、20年7月期通期業績予想は、売上高89億円(前期比6.9%増)、営業利益7億円(同5.6%減)、純利益4億9000万円(同6.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
主力の包装機器事業で、メカトロハイスペック包装機を中心に給袋自動包装機の販売台数が増加したことが業績を牽引した。ただ、生産機械事業で大型プラント案件にかかる付帯設備の販売実績が減少したことなどが響いた。
なお、20年7月期通期業績予想は、売上高89億円(前期比6.9%増)、営業利益7億円(同5.6%減)、純利益4億9000万円(同6.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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