ＮＩＴＴＯＫ、前期経常は32％減益も上振れ着地・1-3月期(4Q)経常は66％減益、今期業績は非開示

　ＮＩＴＴＯＫＵ <6145> [ＪＱ] が5月22日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比32.0％減の26.6億円に落ち込んだが、従来予想の25億円を上回って着地。なお、21年3月期の業績見通しについては配当(30円)以外は開示しなかった。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比66.0％減の5.6億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の15.9％→7.2％に急低下した。

株探ニュース