クニミネが後場急落、未定としていた21年3月期業績は66%営業減益を見込む
クニミネ工業<5388.T>が後場急落している。午後2時ごろ、未定としていた21年3月期の連結業績予想について、売上高126億8300万円(前期比17.9%減)、営業利益6億6400万円(同65.6%減)、純利益5億1500万円(同68.8%減)を見込むとしており、大幅減益見通しであることが嫌気されている。
5月8日に発表した本決算時には、新型コロナナウイルス感染症による需要面での影響を合理的に算定することが困難なことから未定としていたが、最近の経営環境や業績動向などを踏まえて予想を発表したという。特に鋳物関係で、国内外で自動車の需要減少を受けて苦戦が予想されることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
5月8日に発表した本決算時には、新型コロナナウイルス感染症による需要面での影響を合理的に算定することが困難なことから未定としていたが、最近の経営環境や業績動向などを踏まえて予想を発表したという。特に鋳物関係で、国内外で自動車の需要減少を受けて苦戦が予想されることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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