京三製作所 <6742> が5月21日大引け後(18:30)に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比3.6%減の33.4億円に減り、従来予想の43億円を下回り、増益予想から一転して減益で着地。なお、21年3月期の業績見通しは開示しなかった。
同時に、前期の年間配当を15円→17円(前の期は15円)に増額し、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比21.5%増の48.5億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の13.3%→14.1%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、利益の配分につきまして、連結業績、将来に向けた必要な研究開発・設備投資などを総合的に勘案し、中長期的な利益水準に応じた安定的な利益配分を基本方針としております。 上記の方針及び当期の業績を総合的に判断し、引き続き将来に向けた必要な研究開発・設備投資などとともに、株主還元の水準についても短期的な視点ではなく中長期的な利益水準に応じて実施するべく、2020年3月期の期末配当金の予想につきましては前回予想の10円から2円増額し、1株につき12円といたします。 これにより、年間配当金予想は1株につき17円となります。
同時に、前期の年間配当を15円→17円(前の期は15円)に増額し、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比21.5%増の48.5億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の13.3%→14.1%に上昇した。
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会社側からの【修正の理由】
当社は、利益の配分につきまして、連結業績、将来に向けた必要な研究開発・設備投資などを総合的に勘案し、中長期的な利益水準に応じた安定的な利益配分を基本方針としております。 上記の方針及び当期の業績を総合的に判断し、引き続き将来に向けた必要な研究開発・設備投資などとともに、株主還元の水準についても短期的な視点ではなく中長期的な利益水準に応じて実施するべく、2020年3月期の期末配当金の予想につきましては前回予想の10円から2円増額し、1株につき12円といたします。 これにより、年間配当金予想は1株につき17円となります。
関連銘柄
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