日本道路は堅調、前期営業益3%減で今期は6%増を見込む
日本道路<1884.T>は堅調な動きで、午後には上げ幅を広げる場面があった。同社はきょう午後1時30分頃に、21年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しは前期比6.4%増の80億円としている。
売上高は同1.5%増の1510億円を見込む。政府建設投資が底堅く推移するとみており、工事受注高は同0.5%増の1270億円になると予想している。なお、新型コロナウイルスの影響については、現時点で織り込んでいないという。
20年3月期通期の連結決算は、売上高が前の期比1.6%増の1486億9900万円、営業利益が同3.2%減の75億1500万円で着地した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同1.5%増の1510億円を見込む。政府建設投資が底堅く推移するとみており、工事受注高は同0.5%増の1270億円になると予想している。なお、新型コロナウイルスの影響については、現時点で織り込んでいないという。
20年3月期通期の連結決算は、売上高が前の期比1.6%増の1486億9900万円、営業利益が同3.2%減の75億1500万円で着地した。
出所:MINKABU PRESS
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