富士フイルムは大幅反落、アビガンが臨床研究で明確な有効性示せずと報じられる◇
富士フイルムホールディングス<4901.T>は大幅反落している。共同通信が19日夜、「新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガンを巡り、国の承認審査にデータを活用できると期待された臨床研究で、明確な有効性が示されていないことが19日、分かった」と報じており、アビガンを開発した富士フイルム富山化学を子会社に持つ同社が売られている。
また、アビガンの原薬や中間体を供給するデンカ<4061.T>や三谷産業<8285.T>なども売られている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
また、アビガンの原薬や中間体を供給するデンカ<4061.T>や三谷産業<8285.T>なども売られている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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4061
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2,231.5
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4901
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329.0
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