三井海洋開発 <6269> が5月12日大引け後(15:30)に決算を発表。20年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常損益は103億円の赤字(前年同期は30.9億円の黒字)に転落した。
併せて、通期の同損益を従来予想の170億円の黒字→90億円の赤字(前期は2.9億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の0.4%→-15.0%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、新型コロナウイルス感染症の影響および原油価格の下落による石油会社の最終投資決定(FID)の遅れや、現在建造が進んでいるプロジェクトにおける工事の遅れ等により、期初の予想を下回る見通しです。売上高の減少による利益の減少に加え、建造工事期間が延びることに伴うコストの増加も予想されることから、現在の状況が今年半ばまで続いた場合のコストを算定し、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益の予想を下方修正することといたしました。なお、チャーターおよびオペレーションサービスに関する事業は十分な配慮を行って実施しております。(注)上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同損益を従来予想の170億円の黒字→90億円の赤字(前期は2.9億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の0.4%→-15.0%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、新型コロナウイルス感染症の影響および原油価格の下落による石油会社の最終投資決定(FID)の遅れや、現在建造が進んでいるプロジェクトにおける工事の遅れ等により、期初の予想を下回る見通しです。売上高の減少による利益の減少に加え、建造工事期間が延びることに伴うコストの増加も予想されることから、現在の状況が今年半ばまで続いた場合のコストを算定し、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益の予想を下方修正することといたしました。なお、チャーターおよびオペレーションサービスに関する事業は十分な配慮を行って実施しております。(注)上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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