三機工が上げ幅を拡大、20年3月期営業利益は計画上振れ
三機工業<1961.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後2時30分ごろ、集計中の20年3月期連結業績について、営業利益が98億円から106億7000万円(前期比0.3%増)へ、最終利益が70億円から75億7000万円(同16.3%減)へ上振れ、営業減益予想から一転して微増益で着地したことが好感されている。
売上高は2100億円の予想に対して2076億8000万円(同2.2%減)とやや計画を下回ったが、原価管理の徹底や作業効率の向上などに継続して取り組んできたことが奏功した。なお、期末配当は従来予想の35円に特別配当25円を増額し60円にするとした。
出所:MINKABU PRESS
売上高は2100億円の予想に対して2076億8000万円(同2.2%減)とやや計画を下回ったが、原価管理の徹底や作業効率の向上などに継続して取り組んできたことが奏功した。なお、期末配当は従来予想の35円に特別配当25円を増額し60円にするとした。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
1961
|
3,165.0
(12/30)
|
-25.0
(-0.78%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/28 09:00
-
12/24 16:06
-
12/24 16:05
-
12/24 16:04
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 07:30
-
今日 07:30
-
今日 06:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /