藤井産業が後場急伸、20年3月期業績は計画上振れ
藤井産業<9906.T>が後場急伸している。午後1時30分ごろ、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が755億円から790億円(前期比8.3%増)へ、営業利益が23億円から30億7000万円(同25.2%増)へ、純利益が17億円から19億5000万円(同10.7%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
電設資材事業で栃木県内の大型公共案件や首都圏の売り上げが順調に推移したことに加えて、設備システム事業で大型水力発電工事の完工があったことが寄与。また、建設システム事業で首都圏及び中部、関西圏の大型案件の進捗が順調に推移したことも貢献した。なお、業績上振れに伴い、従来30円を予定していた期末配当を35円にするとあわせて発表しており、年間配当は50円となる。
出所:MINKABU PRESS
電設資材事業で栃木県内の大型公共案件や首都圏の売り上げが順調に推移したことに加えて、設備システム事業で大型水力発電工事の完工があったことが寄与。また、建設システム事業で首都圏及び中部、関西圏の大型案件の進捗が順調に推移したことも貢献した。なお、業績上振れに伴い、従来30円を予定していた期末配当を35円にするとあわせて発表しており、年間配当は50円となる。
出所:MINKABU PRESS
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