中央経済社ホールディングス <9476> [JQ] が5月8日後場(13:00)に業績修正を発表。20年9月期第2四半期累計(19年10月-20年3月)の連結経常損益を従来予想の3700万円の黒字→2500万円の赤字(前年同期は2300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
なお、20年9月期の業績予想を取り下げ、未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1) 2020年9月期第2四半期(累計)について 増刷点数・部数が前期を上回ったものの、新刊点数の減少や製品製造原価及び商品仕入原価などの売上原価が増加したため、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が予想を下回りました。(2) 2020年9月期通期について 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う各都道府県知事による外出自粛要請や4月7日の政府による緊急事態宣言の発出等により、当社グループの中核事業である出版事業では、主力販売先である全国各書店のうち、首都圏を中心に1,000店を超える店舗が休業等の措置をとっているほか、一部通販サイトで商品の調達が麻痺している一方、大学の授業開始の遅れやオンライン化に伴う教材採用の予定変更、各種セミナーの開催が延期されていることなどもあり、現時点では業績に影響を与える未確定な要素が多いことから、合理的な業績予想の算定が困難な状況にあります。 そのため、2019年11月7日に公表いたしました通期の業績予想につきましてはいったん取り下げ、未定といたします。今後、合理的な予想が可能になった段階で、改めて公表いたします。(配当について) 現時点で、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の変更はありませんが、今後の状況次第で変更が必要と判断されたときには、改めて公表いたします。
なお、20年9月期の業績予想を取り下げ、未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1) 2020年9月期第2四半期(累計)について 増刷点数・部数が前期を上回ったものの、新刊点数の減少や製品製造原価及び商品仕入原価などの売上原価が増加したため、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が予想を下回りました。(2) 2020年9月期通期について 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う各都道府県知事による外出自粛要請や4月7日の政府による緊急事態宣言の発出等により、当社グループの中核事業である出版事業では、主力販売先である全国各書店のうち、首都圏を中心に1,000店を超える店舗が休業等の措置をとっているほか、一部通販サイトで商品の調達が麻痺している一方、大学の授業開始の遅れやオンライン化に伴う教材採用の予定変更、各種セミナーの開催が延期されていることなどもあり、現時点では業績に影響を与える未確定な要素が多いことから、合理的な業績予想の算定が困難な状況にあります。 そのため、2019年11月7日に公表いたしました通期の業績予想につきましてはいったん取り下げ、未定といたします。今後、合理的な予想が可能になった段階で、改めて公表いたします。(配当について) 現時点で、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の変更はありませんが、今後の状況次第で変更が必要と判断されたときには、改めて公表いたします。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9476
|
485.0
(14:49)
|
+3.0
(+0.62%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/04 14:15
-
12/04 08:00
-
11/20 08:00
新着ニュース
新着ニュース一覧みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /