大成ラミックの20年3月期業績は営業利益が計画上振れ
大成ラミック<4994.T>がこの日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が276億8000万円から264億9000万円(前期比2.1%減)へ下振れた一方、営業利益が16億6000万円から17億6000万円(同21.2%増)へ上振れたようだと発表した。
市場環境の変化から包装フィルム、包装機械ともに数量が伸び悩むなか、前期から取り組んできた販売価格の見直し効果が徐々に表れたほか、働き方改革に伴う生産体制の見直しやコスト削減活動なども寄与した。なお、純利益は11億3000万円から11億円(同12.6%増)へやや下振れたとしている。
同時に5月11日に予定していた20年3月期の決算発表を18日に延期するとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
市場環境の変化から包装フィルム、包装機械ともに数量が伸び悩むなか、前期から取り組んできた販売価格の見直し効果が徐々に表れたほか、働き方改革に伴う生産体制の見直しやコスト削減活動なども寄与した。なお、純利益は11億3000万円から11億円(同12.6%増)へやや下振れたとしている。
同時に5月11日に予定していた20年3月期の決算発表を18日に延期するとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
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