野村マイクロの20年3月期業績は計画上振れで着地
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>がこの日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が210億円から210億4900万円(前の期比16.2%減)へ、営業利益が14億5600万円から18億4600万円(同52.2%増)へ、純利益が10億1700万円から12億7300万円(同23.6%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
中国や台湾の水処理装置案件の工事進捗が予想を下回る一方、国内や中国のメンテナンス及び消耗品販売が期末にかけて増加したことが要因。また、期末にかけて予定していた旅費交通費をはじめとする各種経費が予想を下回ったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
中国や台湾の水処理装置案件の工事進捗が予想を下回る一方、国内や中国のメンテナンス及び消耗品販売が期末にかけて増加したことが要因。また、期末にかけて予定していた旅費交通費をはじめとする各種経費が予想を下回ったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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