理想科学工業 <6413> が4月28日大引け後(18:15)に業績・配当修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の29億円→24億円(前の期は36.6億円)に17.2%下方修正し、減益率が20.8%減→34.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8.9億円→3.9億円(前年同期は20億円)に55.7%減額し、減益率が55.2%減→80.2%減に拡大する計算になる。
同時に、従来48円を計画していた期末一括配当を未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期において、当社事業は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的拡大の影響を受け、販売が予想を大幅に下回る見通しとなりました。そのため、売上高、利益とも2019年11月1日に公表した2020年3月期の連結業績予想数値を下回る見込みです。 また、未実現利益の消去に係る繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、繰延税金資産約500百万円を計上できないこととなったため、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想から大幅に減少する見込みです。(注)本資料の発表日現在で得られた入手可能な情報に基づいて作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
当社は、株主に対する利益の配分について、以下の2点を「基本方針」としております。 (1)企業体質を強化しつつ業績に裏付けられた成果の配分を行うこと。 (2)安定配当の継続に努めること。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、世界各国において対応措置が取られ、2020年2月から当社の販売に影響が出ております。また、国ごとに情勢は週単位で変わっており、その影響から当社子会社での監査業務に遅れが生じているため、現時点で知りうる情報をもとに業績予想を修正いたします。 このような状況に鑑み、2019年11月1日に公表した「配当予想の修正」をいったん取り下げ未定とさせていただき、当期の業績が確定した段階にて配当を公表いたします。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8.9億円→3.9億円(前年同期は20億円)に55.7%減額し、減益率が55.2%減→80.2%減に拡大する計算になる。
同時に、従来48円を計画していた期末一括配当を未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期において、当社事業は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的拡大の影響を受け、販売が予想を大幅に下回る見通しとなりました。そのため、売上高、利益とも2019年11月1日に公表した2020年3月期の連結業績予想数値を下回る見込みです。 また、未実現利益の消去に係る繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、繰延税金資産約500百万円を計上できないこととなったため、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想から大幅に減少する見込みです。(注)本資料の発表日現在で得られた入手可能な情報に基づいて作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
当社は、株主に対する利益の配分について、以下の2点を「基本方針」としております。 (1)企業体質を強化しつつ業績に裏付けられた成果の配分を行うこと。 (2)安定配当の継続に努めること。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、世界各国において対応措置が取られ、2020年2月から当社の販売に影響が出ております。また、国ごとに情勢は週単位で変わっており、その影響から当社子会社での監査業務に遅れが生じているため、現時点で知りうる情報をもとに業績予想を修正いたします。 このような状況に鑑み、2019年11月1日に公表した「配当予想の修正」をいったん取り下げ未定とさせていただき、当期の業績が確定した段階にて配当を公表いたします。
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