豊和工業 <6203> が4月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の5億円→8.1億円(前の期は11億円)に62.0%上方修正し、減益率が54.9%減→26.9%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.1億円→4.2億円(前年同期は7.7億円)に3.7倍増額し、減益率が85.1%減→45.0%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結理由) 売上高は、景気減速懸念の広がりから主要顧客である自動車業界の設備投資需要が縮小、専用工作機ラインは減少するものの、建材事業の住宅防音工事などが増加するため、前回予想を上回る見込みです。利益面におきましては、建材事業の増収による利益増や、専用工作機ラインの採算が改善したことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回予想を上回る見込みです。(個別理由) 上記連結と同様の理由により、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益はともに前回予想を上回る見込みです。 なお、2020年3月期においては、新型コロナウィルス感染症の拡大が当社の業績に与える影響は軽微であります。※本資料の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.1億円→4.2億円(前年同期は7.7億円)に3.7倍増額し、減益率が85.1%減→45.0%減に縮小する計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
(連結理由) 売上高は、景気減速懸念の広がりから主要顧客である自動車業界の設備投資需要が縮小、専用工作機ラインは減少するものの、建材事業の住宅防音工事などが増加するため、前回予想を上回る見込みです。利益面におきましては、建材事業の増収による利益増や、専用工作機ラインの採算が改善したことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回予想を上回る見込みです。(個別理由) 上記連結と同様の理由により、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益はともに前回予想を上回る見込みです。 なお、2020年3月期においては、新型コロナウィルス感染症の拡大が当社の業績に与える影響は軽微であります。※本資料の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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