エスティックの20年3月期業績は2%営業増益で着地
エスティック<6161.T>は27日の取引終了後、20年3月期連結決算を発表。売上高67億7300万円(前の期比2.4%増)、営業利益17億7200万円(同2.2%増)、純利益11億9300万円(同5.1%増)となり、従来94円を予定していた期末一括配当について、3円増額して97円とした。前の期実績に対して11円の増配となる予定だ。
主な販売先である自動車業界で、米国市場の一部メーカーの積極的な設備投資などを背景にハンドナットランナ及びナットランナが国内外で堅調に推移した。
なお、21年3月期の業績見通しは、新型コロナウイルスのグローバルな感染拡大が顧客の設備投資の動向に与える影響を精査中で、現時点では合理的な算定が困難であるため未定としている。
出所:MINKABU PRESS
主な販売先である自動車業界で、米国市場の一部メーカーの積極的な設備投資などを背景にハンドナットランナ及びナットランナが国内外で堅調に推移した。
なお、21年3月期の業績見通しは、新型コロナウイルスのグローバルな感染拡大が顧客の設備投資の動向に与える影響を精査中で、現時点では合理的な算定が困難であるため未定としている。
出所:MINKABU PRESS
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