みらかHDが大幅反落、20年3月期業績は計画下振れし最終赤字に転落
みらかホールディングス<4544.T>が大幅反発している。集計中の20年3月期連結業績について、売上高が1910億円から1887億円(前の期比4.0%増)へ、営業利益が118億円から99億円(同32.4%減)へ、最終損益が53億円の黒字から13億円の赤字(前の期63億8600万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で受託臨床検査事業で外出自粛要請などにより患者の受診抑制がみられたことや、医療機関からの検査受託数の減少があったことが主な要因という。また、臨床検査薬事業の国内ルミパルス事業及びOEM/原材料事業で検査需要の減少があったことも響いたとしている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で受託臨床検査事業で外出自粛要請などにより患者の受診抑制がみられたことや、医療機関からの検査受託数の減少があったことが主な要因という。また、臨床検査薬事業の国内ルミパルス事業及びOEM/原材料事業で検査需要の減少があったことも響いたとしている。
出所:MINKABU PRESS
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