GMO-FHが続急伸、受入手数料の増加とトレーディング損益急改善で第1四半期経常利益は2.9倍
GMOフィナンシャルホールディングス<7177.T>が続急伸している。22日取引終了後、20年12月期第1四半期(1~3月)決算の速報値を発表。営業収益が前年同期比50.1%増の103億円、経常利益は同2.9倍の38億2000万円に拡大しており、これを好感する買いが向かった。
株式委託売買代金の増加などで受入手数料が伸びた。また、外国為替市場や商品先物市場、株価指数のボラティリティーが上昇したことで、店頭FXやCFDなどの店頭デリバティブ取引が好調に推移し、トレーディング損益が大きく改善したという。なお、第1四半期決算の正式発表は4月28日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
株式委託売買代金の増加などで受入手数料が伸びた。また、外国為替市場や商品先物市場、株価指数のボラティリティーが上昇したことで、店頭FXやCFDなどの店頭デリバティブ取引が好調に推移し、トレーディング損益が大きく改善したという。なお、第1四半期決算の正式発表は4月28日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
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