大井電気がS高カイ気配、利益改善策奏功し20年3月期業績は計画を上振れ
大井電気<6822.T>はストップ高の3250円水準でカイ気配となっている。22日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が248億円から253億円(前の期比12.1%増)へ、営業利益が2億8000万円から5億5000万円(前の期15億7600万円の赤字)へ、純利益が3億3000万円から4億9000万円(同27億7900万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。
ネットワーク工事保守で電力・キャリア向け通信線路工事や保守が増加したことに加えて、情報通信機器製造販売で期初から取り組んできた材料費、外注費、経費、人件費の効率化や削減などの利益改善策に取り組んだことが奏功したという。
出所:MINKABU PRESS
ネットワーク工事保守で電力・キャリア向け通信線路工事や保守が増加したことに加えて、情報通信機器製造販売で期初から取り組んできた材料費、外注費、経費、人件費の効率化や削減などの利益改善策に取り組んだことが奏功したという。
出所:MINKABU PRESS
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