新東工が4日続落、国内の客先需要減少などで20年3月期業績は計画下振れ
新東工業<6339.T>が4日続落している。21日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が1050億円から1020億円(前の期比7.3%減)へ、営業利益が52億円から46億円(同17.7%減)へ、純利益が37億円から28億円(同48.3%減)へ下振れたようだと発表しており、これが嫌気されている。
米中間の通商問題に加えて、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、海外だけでなく堅調だった国内の客先需要が減少したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
米中間の通商問題に加えて、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、海外だけでなく堅調だった国内の客先需要が減少したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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