八洲電機の20年3月期業績は営業利益が計画上振れ
八洲電機<3153.T>がこの日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高は740億円から700億円(前の期比0.2%増)へ下振れたものの、営業利益は24億円から25億円(同6.5%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
大型案件の翌期への延伸があり売上高は計画を下回ったものの、付加価値の高いエンジニアリング案件の増加が営業利益を押し上げた。なお最終利益は、八洲電子ソリューションズの株式譲渡に伴う特別損失4億4400万円を計上したことなどで、17億円から14億円(同23.7%減)へ下振れたようだ。
出所:MINKABU PRESS
大型案件の翌期への延伸があり売上高は計画を下回ったものの、付加価値の高いエンジニアリング案件の増加が営業利益を押し上げた。なお最終利益は、八洲電子ソリューションズの株式譲渡に伴う特別損失4億4400万円を計上したことなどで、17億円から14億円(同23.7%減)へ下振れたようだ。
出所:MINKABU PRESS
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