綜研化学の20年3月期営業利益は計画上振れで着地
綜研化学<4972.T>がこの日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、営業利益が19億円から20億5000万円(前の期比3.0%減)へ、純利益が13億円から16億5000万円(同12.9%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
ケミカルズの需要に回復の動きが見られたものの、国内で設備投資に対する慎重姿勢が続き、装置システムの受注が伸び悩んだことから、売上高は290億円から285億円(同8.9%減)へ下振れた。ただ、コスト削減に努めたことや、中国持ち分法適用関連会社の出資持分譲渡に伴う法人税などの減少、黒字基調に転じた中国子会社での繰越欠損金にかかる繰延税金資産の計上などで利益は上振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
ケミカルズの需要に回復の動きが見られたものの、国内で設備投資に対する慎重姿勢が続き、装置システムの受注が伸び悩んだことから、売上高は290億円から285億円(同8.9%減)へ下振れた。ただ、コスト削減に努めたことや、中国持ち分法適用関連会社の出資持分譲渡に伴う法人税などの減少、黒字基調に転じた中国子会社での繰越欠損金にかかる繰延税金資産の計上などで利益は上振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4972
|
3,540.0
(01/10)
|
-85.0
(-2.34%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
01/05 10:00
-
12/27 11:45
-
12/24 14:51
-
12/24 13:46
-
12/24 10:39
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 00:31
-
今日 00:30
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /