北の達人コーポレーション <2930> が4月14日大引け後(15:30)に決算を発表。20年2月期の経常利益(非連結)は前の期比57.1%増の29.2億円に拡大したが、21年2月期は前期比31.3%減の20億円に落ち込む見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を4.2円→4.3円(前の期は3.6円)に増額し、今期は前期比1.3円減の3円に減配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の経常利益は前年同期比84.7%増の7.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の16.9%→28.8%に急上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主に対する利益還元を経営上の重要な課題のひとつとして認識しており、経営基盤の強化や内部留保の充実等を勘案しつつ、配当性向30%を目安として配当による株主への利益還元に努めることを基本方針としております。 2020年2月期の業績につきましては、売上高は以前から1つの通過点として目標としておりました100億円を突破し過去最高を記録したものの、『ヒアロディープパッチ』の生産キャパシティ不足による発送遅延により当事業年度における定期売上の積み上げが遅れたことや、当事業年度の後半において新規獲得件数が伸び悩んだことにより、2019年4月12日に発表いたしました当初予想を下回りました。一方、各段階利益につきましては、集客部門のリソースを将来に向けた体制整備へと戦略的に割いたことや、広告投資効率の改善により、新規獲得のための広告投資が抑えられたため、広告宣伝費が当初計画を大幅に下回り、同予想を大幅に超過いたしました。 上記を踏まえ、2020年2月期の1株当たり期末配当金につきましては、2019年10月15日に発表いたしました配当予想金額2円10銭から10銭増配し、2円20銭となる予定であります。既に実施いたしました中間配当金2円10銭とあわせて年間配当金は1株当たり4円30銭(配当性向30.3%)となり、配当開始以来7期連続の増配を予定しております。2020年2月期の1株当たり年間配当金につきましては、中間配当金、期末配当金のいずれも増額修正となります。 なお、本件につきましては、2020年5月開催予定の定時株主総会に付議する予定であります。
同時に、前期の年間配当を4.2円→4.3円(前の期は3.6円)に増額し、今期は前期比1.3円減の3円に減配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の経常利益は前年同期比84.7%増の7.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の16.9%→28.8%に急上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主に対する利益還元を経営上の重要な課題のひとつとして認識しており、経営基盤の強化や内部留保の充実等を勘案しつつ、配当性向30%を目安として配当による株主への利益還元に努めることを基本方針としております。 2020年2月期の業績につきましては、売上高は以前から1つの通過点として目標としておりました100億円を突破し過去最高を記録したものの、『ヒアロディープパッチ』の生産キャパシティ不足による発送遅延により当事業年度における定期売上の積み上げが遅れたことや、当事業年度の後半において新規獲得件数が伸び悩んだことにより、2019年4月12日に発表いたしました当初予想を下回りました。一方、各段階利益につきましては、集客部門のリソースを将来に向けた体制整備へと戦略的に割いたことや、広告投資効率の改善により、新規獲得のための広告投資が抑えられたため、広告宣伝費が当初計画を大幅に下回り、同予想を大幅に超過いたしました。 上記を踏まえ、2020年2月期の1株当たり期末配当金につきましては、2019年10月15日に発表いたしました配当予想金額2円10銭から10銭増配し、2円20銭となる予定であります。既に実施いたしました中間配当金2円10銭とあわせて年間配当金は1株当たり4円30銭(配当性向30.3%)となり、配当開始以来7期連続の増配を予定しております。2020年2月期の1株当たり年間配当金につきましては、中間配当金、期末配当金のいずれも増額修正となります。 なお、本件につきましては、2020年5月開催予定の定時株主総会に付議する予定であります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2930
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157.0
(01/24)
|
-2.0
(-1.25%)
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