九州FGが4連騰、TOPIX浮動株比率の定期見直しで大手証券が買いインパクトを予想◇
九州フィナンシャルグループ<7180.T>が4連騰している。東京証券取引所が7日、TOPIX浮動株比率の定期見直し結果を発表した。4月30日から適用される今回の変更では、73銘柄について調整係数の適用を解除し、68銘柄の浮動株比率を変更する。これを受けて、SMBC日興証券では、TOPIX連動ファンドから予想される売買のインパクトについて試算を行い、同社やJMホールディングス<3539.T>、長谷川香料<4958.T>などに買いインパクトが予想されるとしており、これが材料視されているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3539
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2,678.0
(15:30)
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-41.0
(-1.50%)
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4958
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3,120.0
(15:30)
|
+10.0
(+0.32%)
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7180
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716.0
(15:30)
|
-22.1
(-2.99%)
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