MTG <7806> [東証M] が4月7日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年9月期の連結経常損益を従来予想の20億円の赤字→25億円の赤字(前期は146億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
なお、10-3月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高の減少につきましては、新型コロナウィルス感染症の影響による売上減53億円と2020年3月2日に開示しましたウォーターサーバー事業譲渡に係る売上減7億円により、前回発表予想を60億円下回る見込みとなりました。 新型コロナウィルス感染症の影響による売上減の内訳は、1)外出規制、店舗休業、渡航規制による中国、米国、海外免税店など海外事業の売上15億円減、2)インバウンド客低下と外出自粛・店舗休業による国内百貨店・免税店・自社店舗などの売上30億円減、3)中国本土での生産減に係る自社商品の欠品・発売遅延の売上8億円減となります。 その中で、全社的な経費削減を実施することにより、販管費及び一般管理費が前回予想を36億円下回り、営業利益に関しては前回予想比5億円の減少に抑制する見込みです。 なお、当連結業績予想は、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う影響が2020年6月末まで継続することを想定した内容となっており、実際の終息時期により変動する可能性があります。また、今後確定予定のウォーターサーバー事業の譲渡益等は、上記の業績予想には織り込んでおりません。金額が確定し開示の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。
なお、10-3月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高の減少につきましては、新型コロナウィルス感染症の影響による売上減53億円と2020年3月2日に開示しましたウォーターサーバー事業譲渡に係る売上減7億円により、前回発表予想を60億円下回る見込みとなりました。 新型コロナウィルス感染症の影響による売上減の内訳は、1)外出規制、店舗休業、渡航規制による中国、米国、海外免税店など海外事業の売上15億円減、2)インバウンド客低下と外出自粛・店舗休業による国内百貨店・免税店・自社店舗などの売上30億円減、3)中国本土での生産減に係る自社商品の欠品・発売遅延の売上8億円減となります。 その中で、全社的な経費削減を実施することにより、販管費及び一般管理費が前回予想を36億円下回り、営業利益に関しては前回予想比5億円の減少に抑制する見込みです。 なお、当連結業績予想は、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う影響が2020年6月末まで継続することを想定した内容となっており、実際の終息時期により変動する可能性があります。また、今後確定予定のウォーターサーバー事業の譲渡益等は、上記の業績予想には織り込んでおりません。金額が確定し開示の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。
関連銘柄
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