タビオ <2668> [東証2] が4月3日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年2月期の連結最終利益を従来予想の1億6700万円→700万円(前の期は3億6400万円)に95.8%下方修正し、減益率が54.1%減→98.1%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終利益も従来予想の1億7200万円→1200万円(前年同期は3億4000万円)に93.0%減額し、減益率が49.4%減→96.5%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の個別業績予想につきましては、秋冬シーズンを通して暖冬等による影響を想定より強く受けたことに加え、年度末には新型コロナウイルスの影響も受けたことや、直近の春物商品の動きが弱かったこと等により下半期の販売が振るわず、売上高は計画を下回る見通しとなりました。 利益面におきましても、販売管理費は計画の範囲内で推移したものの、売上高が減少したことによる減益や、不採算直営店の内装・什器等に係る減損損失が想定よりも増加したこと、アメリカ事業におけるECサイトの減損損失22百万円を計上したこと等により、計画を下回る見通しです。 また、通期の連結業績予想につきましても、個別業績予想の修正理由に加え、海外子会社において運営している直営店の販売が振るわなかったこと等により、業績は計画を下回る見込みです。 以上を踏まえ、通期の連結・個別業績予想を修正致します。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終利益も従来予想の1億7200万円→1200万円(前年同期は3億4000万円)に93.0%減額し、減益率が49.4%減→96.5%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の個別業績予想につきましては、秋冬シーズンを通して暖冬等による影響を想定より強く受けたことに加え、年度末には新型コロナウイルスの影響も受けたことや、直近の春物商品の動きが弱かったこと等により下半期の販売が振るわず、売上高は計画を下回る見通しとなりました。 利益面におきましても、販売管理費は計画の範囲内で推移したものの、売上高が減少したことによる減益や、不採算直営店の内装・什器等に係る減損損失が想定よりも増加したこと、アメリカ事業におけるECサイトの減損損失22百万円を計上したこと等により、計画を下回る見通しです。 また、通期の連結業績予想につきましても、個別業績予想の修正理由に加え、海外子会社において運営している直営店の販売が振るわなかったこと等により、業績は計画を下回る見込みです。 以上を踏まえ、通期の連結・個別業績予想を修正致します。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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