遠隔医療関連が軒並み高、政府がオンライン診療を初診にも広げることを検討◇
遠隔医療(オンライン医療)関連株が軒並み高に買われている。31日に開催された経済財政諮問会議で、新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン診療の規制を緩和し、原則対面診療とする初診もオンラインを認めることを検討する方針であることが伝わった。これを受けて、オンライン診療アプリ「クリニクス」を展開するメドレー<4480.T>、同じくオンライン診療「ポケットドクター」を手掛けるMRT<6034.T>のほか、健康・医療情報プラットフォームを主力とするWelby<4438.T>、医師専用コミュニティーサイトを運営するメドピア<6095.T>、医療情報サイト運営のケアネット<2150.T>、グループ会社が遠隔画像診断支援サービスを行うJMDC<4483.T>、電子カルテのイメージ ワン<2667.T>などが急騰している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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