武蔵精密が急反落、欧州子会社の減損損失計上で最終利益103億円減少
武蔵精密工業<7220.T>が急反落。27日取引終了後、20年3月期に欧州子会社であるムサシ・ヨーロッパ・ゲーエムベーハー(MEU)に関連する減損損失を計上すると発表しており、これを嫌気する売りが向かった。
世界自動車市場の回復が想定より大幅に遅れ、MEUののれん・無形固定資産の回収時期にも影響を及ぼすことが予測されるため、減損損失を計上する。20年3月期の最終利益への影響額は約103億円になる見込み。なお、通期業績予想への影響については新型コロナウイルス感染症による生産中止などを踏まえて精査中であり、現時点では未定としている。
出所:MINKABU PRESS
世界自動車市場の回復が想定より大幅に遅れ、MEUののれん・無形固定資産の回収時期にも影響を及ぼすことが予測されるため、減損損失を計上する。20年3月期の最終利益への影響額は約103億円になる見込み。なお、通期業績予想への影響については新型コロナウイルス感染症による生産中止などを踏まえて精査中であり、現時点では未定としている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7220
|
3,960.0
(12/30)
|
-65.0
(-1.61%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/31 09:30
-
12/31 07:32
-
12/27 07:15
-
12/26 18:35
-
12/25 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 09:00
-
今日 08:30
-
今日 07:54
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /