ハーバー研は3日続落、インバウンド落ち込み20年3月期の業績予想を下方修正
ハーバー研究所<4925.T>は3日続落している。23日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を201億円から184億円(前期比4.4%減)へ、営業利益を31億8000万円から18億9000万円(同38.9%減)へ、純利益を21億6000万円から10億4000万円(同50.2%減)へ下方修正し、営業増益予想から一転して減益予想としたことが嫌気されている。
国内で消費税増税に伴う駆け込み需要の想定以上の反動減があったほか、国外では東アジアをはじめとする諸外国の国内情勢の不安定化によるインバウンド需要の減少が響いた。また、国内外における新型コロナウイルスの感染拡大に伴う訪日外国人の激減や国内消費者の外出の自粛、消費マインドの冷え込みなども考慮した。
出所:MINKABU PRESS
国内で消費税増税に伴う駆け込み需要の想定以上の反動減があったほか、国外では東アジアをはじめとする諸外国の国内情勢の不安定化によるインバウンド需要の減少が響いた。また、国内外における新型コロナウイルスの感染拡大に伴う訪日外国人の激減や国内消費者の外出の自粛、消費マインドの冷え込みなども考慮した。
出所:MINKABU PRESS
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