短期リバウンド狙い
マーケットの混乱の中で売られ過ぎとなっている代表格。世界のトヨタがPBR0.8倍と解散価値以下。ここが底値かわ不明だが、超割安なのは疑いのないところ。目先はリバウンド狙いで。
スマートシティ構想や新型電池など材料は豊富。先の決算発表においても、世界販売台数の引き上げや円安進行による採算改善を受けて、20年3月期の税引き前利益予想を2兆9100億円へ上方修正していた。
【テクニカル】
PER7倍、PBRは0.8倍と超割安な株価水準。信用倍率は2倍。
チャートは底抜けで、各移動平均線からの下方乖離も大きく、いつ自律反発が入ってもおかしくない状況。