スタンレー電気 <6923> が3月16日大引け後(17:00)に非開示だった業績見通しを発表。20年3月期の業績予想は連結経常利益が前期比50.0%減の305億円に落ち込む見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループでは、2020年3月期 第3四半期決算におきまして、世界の自動車生産台数の減少、及び過去の品質問題に関わる費用の計上等、当社を取り巻く環境が厳しくなることに加えて中国を中心とした新型コロナウイルスによる生産、調達、販売への影響額の算定が困難であったことから、2020年3月期の連結業績予想を未定としておりました。 このたび過去の品質問題に関わる費用について、当初見込んでいた額を上回ることが、交渉の結果明らかになったこと、また新型コロナウイルスについては未だ感染が拡大している中で、影響額を算定することは困難であるものの、おおよその影響額が試算できるようになったことから、業績予想の修正をさせていただきます。 その結果、売上高は3,920億円(前年同期比9.7%減)、営業利益は245億円(前年同期比54.6%減)、経常利益は305億円(前年同期比50.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は185億円(前年同期比54.1%減)となる見通しです。 なお上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しであり、為替等のリスクや不確実性を含んでおります。実際の業績は、様々な重要な要素により、これら業績予想とは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。
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会社側からの【修正の理由】
当社グループでは、2020年3月期 第3四半期決算におきまして、世界の自動車生産台数の減少、及び過去の品質問題に関わる費用の計上等、当社を取り巻く環境が厳しくなることに加えて中国を中心とした新型コロナウイルスによる生産、調達、販売への影響額の算定が困難であったことから、2020年3月期の連結業績予想を未定としておりました。 このたび過去の品質問題に関わる費用について、当初見込んでいた額を上回ることが、交渉の結果明らかになったこと、また新型コロナウイルスについては未だ感染が拡大している中で、影響額を算定することは困難であるものの、おおよその影響額が試算できるようになったことから、業績予想の修正をさせていただきます。 その結果、売上高は3,920億円(前年同期比9.7%減)、営業利益は245億円(前年同期比54.6%減)、経常利益は305億円(前年同期比50.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は185億円(前年同期比54.1%減)となる見通しです。 なお上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しであり、為替等のリスクや不確実性を含んでおります。実際の業績は、様々な重要な要素により、これら業績予想とは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。
関連銘柄
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