アセンテックが大幅反落、立会外分売の発表で需給悪化を懸念
アセンテック<3565.T>は大幅反落。11日の取引終了後、33万8000株の立会外分売を実施することを発表しており、短期的な需給の悪化を懸念した売りが膨らんでいる。
立会外分売は東証1部の上場維持基準の形式要件の充足のために株式の流動性向上と株式分布状況の改善を図るのが狙い。分売予定期間は3月19日から25日で、分売値段は分売実施前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する。買付申込数量の限度は顧客1人につき400株(売買単位100株)としている。
また、同時に発表した21年1月期単独予想は、売上高62億円(前期比4.5%増)、営業利益5億500万円(同10.7%増)、純利益3億5000万円(同7.5%増)と連続の営業最高益更新を見込む。商品ラインアップを拡充や継続収入ビジネスの拡大、自社製品の開発を強化することで売り上げの拡大につなげる。
なお、同時に発表した20年1月期業績は、売上高59億3200万円(前の期比8.7%増)、営業利益4億5600万円(同21.0%増)、純利益3億2500万円(同22.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
立会外分売は東証1部の上場維持基準の形式要件の充足のために株式の流動性向上と株式分布状況の改善を図るのが狙い。分売予定期間は3月19日から25日で、分売値段は分売実施前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する。買付申込数量の限度は顧客1人につき400株(売買単位100株)としている。
また、同時に発表した21年1月期単独予想は、売上高62億円(前期比4.5%増)、営業利益5億500万円(同10.7%増)、純利益3億5000万円(同7.5%増)と連続の営業最高益更新を見込む。商品ラインアップを拡充や継続収入ビジネスの拡大、自社製品の開発を強化することで売り上げの拡大につなげる。
なお、同時に発表した20年1月期業績は、売上高59億3200万円(前の期比8.7%増)、営業利益4億5600万円(同21.0%増)、純利益3億2500万円(同22.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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