ハナツアーJなどインバウンド関連株が軒並み安、中韓からの入国制限強化で需要減警戒◇
HANATOUR JAPAN<6561.T>や共立メンテナンス<9616.T>、京成電鉄<9009.T>などインバウンド関連株が軒並み安。ハナツアーJの株価は前日に比べ一時9%強下落している。三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>や高島屋<8233.T>など百貨店株も安い。安倍首相は5日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中国と韓国からの入国制限を強化する方針を発表。両国からの入国者は宿泊施設や医療施設などに2週間の待機を要請することとした。中国と韓国からの訪日客はインバウンドの主力であり、今回の入国制限強化による関連業界への一段の需要減少が懸念されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3099
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2,697.0
(14:41)
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+14.0
(+0.52%)
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6561
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1,064.0
(14:40)
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-7.0
(-0.65%)
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8233
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1,240.5
(14:41)
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-0.5
(-0.04%)
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9009
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1,426.5
(14:41)
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+26.5
(+1.89%)
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9616
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2,912.0
(14:41)
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+0.5
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