三洋化成は続伸、子会社が全樹脂電池の量産工場設立に向け資金調達へ◇
三洋化成工業<4471.T>が続伸している。同社は4日、次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」の開発を行う子会社のAPBが、JFEケミカル(東京都台東区)や大林組<1802.T>など計7社を引受先とする第三者割当増資で、総額約80億円の資金調達を実施すると発表。これによる早期事業化などが期待されているようだ。
この資金調達は、全樹脂電池の量産工場設立を主な目的としており、量産技術の確立や製造販売の開始に向けて投資を行う計画。量産や市場展開で必要となる各分野で、豊富な経験を持つ新たなパートナーの支援を得ることで成長を加速させるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この資金調達は、全樹脂電池の量産工場設立を主な目的としており、量産技術の確立や製造販売の開始に向けて投資を行う計画。量産や市場展開で必要となる各分野で、豊富な経験を持つ新たなパートナーの支援を得ることで成長を加速させるとしている。
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