ナレッジSが反発、クラウドサービス好調で第1四半期営業利益2.2倍
ナレッジスイート<3999.T>が反発している。前週末14日の取引終了後に発表した第1四半期(19年10~12月)連結決算が、売上高5億4300万円(前年同期比横ばい)、営業利益7000万円(同2.2倍)、純利益7800万円(同6.6倍)と大幅増益となったことが好感されている。
前期第3四半期発生の大規模障害の影響が終息し、サブスク契約数が増加基調にあることでクラウドサービス事業が伸長したほか、慢性的なIT人材不足を背景に安定的な稼働人員を維持したシステムエンジニアリング事業が好調に推移した。
なお、20年9月期通期業績予想はIFRSを任意適用するため、前期との比較はないが、売上高23億1100万円、営業利益1900万円、純利益2700万円を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
前期第3四半期発生の大規模障害の影響が終息し、サブスク契約数が増加基調にあることでクラウドサービス事業が伸長したほか、慢性的なIT人材不足を背景に安定的な稼働人員を維持したシステムエンジニアリング事業が好調に推移した。
なお、20年9月期通期業績予想はIFRSを任意適用するため、前期との比較はないが、売上高23億1100万円、営業利益1900万円、純利益2700万円を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
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