2番底形成から上昇相場スタートの可能性
情報処理サービス開発中堅だが、コンビニでの公金収納代行で高いシェア。スマホ納税やコンビニ収納代行でスマホ決済取り扱い開始、グーグルの販売代理店展開等、時流に乗った材料は豊富。
過去3期続いた大幅増額修正パターンが再現されるとするならば、ここから新たに、本格的な上昇相場がスタートする可能性も十分に備えていると考えられる。
【テクニカル】
決算が嫌気され発表日の1/31の3,010円から7日続落。昨年5/13の4,390円の高値形成後の8/29安値2,672円が目前の株価位置。前回安値からほぼ半年を経て、2番底形成タイミングを迎えつつある状況。
PER16倍台。配当利回り1%強の水準。一旦下げ止まれば、相応のリバウンド展開が期待できる。