今夜から明朝の注目材料は
2/13(木)
16:00 独1月消費者物価指数・改定値
16:00 トルコ12月鉱工業生産
17:30 デコス・スペイン中銀総裁講演
21:00 レーンECB専務理事講演
22:30☆米1月消費者物価指数
22:30 米新規失業保険申請件数
26:00 パネッタECB専務理事講演
26:45 カプラン米ダラス連銀総裁講演
27:00 米30年債入札(190億ドル)
27:00 レーンECB専務理事講演
28:00☆メキシコ中銀政策金利
28:00 パネッタECB専務理事講演
2/14(金)
07:30 ウィリアムズ米NY連銀総裁講演
※☆は特に注目の材料
中国で新型コロナウイルスの感染者が急増した事を、欧米市場が(診断基準を変更したためと)冷静に受けとめられるかどうかが今夜のポイントでしょう。米1月消費者物価指数は前年比+2.4%と前月(+2.3%)から伸びが加速するとの予想ですが、米連邦準備制度理事会(FRB)が多少のインフレ上ブレは黙認する姿勢を示しているため材料視しにくいと考えられます。