駒井ハルテック <5915> が2月12日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は0.9億円の赤字(前年同期は14.3億円の黒字)に転落した。
併せて、通期の同利益を従来予想の14億円→7億円(前期は21.4億円)に50.0%下方修正し、減益率が34.7%減→67.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13.1億円→6.1億円(前年同期は10億円)に53.2%減額し、一転して38.5%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は1.8億円の赤字(前年同期は2.9億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の2.2%→-2.3%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)個別業績売上高につきましては、橋梁、鉄骨ともに発注量が大幅に減少していることに加え、鉄骨を中心に難易度の高い工事が流れ進捗度が低下していることなどにより前回予想を下回る見込みであります。利益につきましては、一部大型橋梁工事の追加変更の獲得があったものの、売上高の減少、一部大型鉄骨工事において加工費、輸送費等が増加していること及び販売費及び一般管理費の調査研究費が増加していることなどにより営業利益、経常利益及び当期純利益は前回予想を下回る見込みであります。(2)連結業績個別業績予想の修正に加え、一部子会社の収益が悪化していることなどにより修正するものであります。(注)本資料に記載されている予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後様々な要因によって予想と異なる結果となる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の14億円→7億円(前期は21.4億円)に50.0%下方修正し、減益率が34.7%減→67.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13.1億円→6.1億円(前年同期は10億円)に53.2%減額し、一転して38.5%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は1.8億円の赤字(前年同期は2.9億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の2.2%→-2.3%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)個別業績売上高につきましては、橋梁、鉄骨ともに発注量が大幅に減少していることに加え、鉄骨を中心に難易度の高い工事が流れ進捗度が低下していることなどにより前回予想を下回る見込みであります。利益につきましては、一部大型橋梁工事の追加変更の獲得があったものの、売上高の減少、一部大型鉄骨工事において加工費、輸送費等が増加していること及び販売費及び一般管理費の調査研究費が増加していることなどにより営業利益、経常利益及び当期純利益は前回予想を下回る見込みであります。(2)連結業績個別業績予想の修正に加え、一部子会社の収益が悪化していることなどにより修正するものであります。(注)本資料に記載されている予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後様々な要因によって予想と異なる結果となる可能性があります。
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