アマダHDが大幅続落、アジア市場想定下回り20年3月期業績予想を下方修正
アマダホールディングス<6113.T>が大幅続落している。7日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を3350億円から3200億円(前期比5.4%減)へ、営業利益を470億円から345億円(同23.6%減)へ、純利益を335億円から245億円(同26.4%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
国内や中国を含むアジア市場が想定を下回っていることに加えて、足もとの受注状況などを考慮したという。なお、第3四半期累計(19年4~12月)決算は、売上高2283億5400万円(前年同期比3.1減)、営業利益250億4400万円(同16.8%減)、純利益178億9800万円(同17.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
国内や中国を含むアジア市場が想定を下回っていることに加えて、足もとの受注状況などを考慮したという。なお、第3四半期累計(19年4~12月)決算は、売上高2283億5400万円(前年同期比3.1減)、営業利益250億4400万円(同16.8%減)、純利益178億9800万円(同17.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
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