SYSホールディングス <3988> [JQ] が1月31日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年7月期第2四半期累計(19年8月-20年1月)の連結経常利益を従来予想の1億1400万円→1億8300万円(前年同期は8800万円)に60.5%上方修正し、増益率が29.5%増→2.1倍に拡大し、従来の3期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億6400万円(前期は2億2800万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループでは、前回公表の業績見通しとの乖離が下記の理由により見込まれることになったため、2020年7月期第2四半期(累計)の連結業績予想について修正を行います。 売上高は、ほぼ当初計画どおりになる見込みであることから予想を据え置いております。 利益面では、一部の高収益プロジェクトや技術者の待機工数が当初計画を下回ったこと等により利益率が改善したことに加えて、広告宣伝費等の経費の使用が当初計画よりも下回ったことや支払報酬等の一部の経費の計上時期が下半期にずれこんだこと等により販売費及び一般管理費が当初計画を下回る見込みであることから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が、前回発表予想を上回る見込みです。 なお、通期の業績予想につきましては、世界経済の先行き不安等から、製造業関連顧客のソフトウェア投資が慎重に判断される可能性がある等の不確定要素も多いことから前回予想を据え置いております。修正が必要になった場合には速やかに開示いたします。(注)業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億6400万円(前期は2億2800万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループでは、前回公表の業績見通しとの乖離が下記の理由により見込まれることになったため、2020年7月期第2四半期(累計)の連結業績予想について修正を行います。 売上高は、ほぼ当初計画どおりになる見込みであることから予想を据え置いております。 利益面では、一部の高収益プロジェクトや技術者の待機工数が当初計画を下回ったこと等により利益率が改善したことに加えて、広告宣伝費等の経費の使用が当初計画よりも下回ったことや支払報酬等の一部の経費の計上時期が下半期にずれこんだこと等により販売費及び一般管理費が当初計画を下回る見込みであることから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が、前回発表予想を上回る見込みです。 なお、通期の業績予想につきましては、世界経済の先行き不安等から、製造業関連顧客のソフトウェア投資が慎重に判断される可能性がある等の不確定要素も多いことから前回予想を据え置いております。修正が必要になった場合には速やかに開示いたします。(注)業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
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