中道リースがカイ気配、不良債権費用が想定下回り19年12月期業績が計画上振れ
中道リース<8594.SP>がカイ気配となっている。午前11時10分ごろ、集計中の19年12月期連結業績について、売上高が395億円から395億3700万円(前の期比0.4%増)へ、営業利益が5億8000万円から9億700万円(同9.5%増)へ、純利益が3億8000万円から6億1900万円(同17.9%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
契約額の増加に加えて、不良債権に関わる費用が想定を大幅に下回ったことが要因としている。また、業績上振れに伴い、従来5円50銭を予定していた期末一括配当を8円50銭にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
契約額の増加に加えて、不良債権に関わる費用が想定を大幅に下回ったことが要因としている。また、業績上振れに伴い、従来5円50銭を予定していた期末一括配当を8円50銭にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
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