■反発期待
主力事業の他に、サージカルマスクや体温計のパンデミック対策キットを、企業向け、家庭向けに販売。
病室の空気清浄(陰圧化)を早急に行う装置を製造、販売。防護服も提供していたり、現在市場で人気化しているテーマに嵌る銘柄だと考えられます。今後、日本国内でも感染が拡大すれば、病室の陰圧は必要不可欠となると思われ、需要は高まるのではないでしょうか。今期の業績推移もほぼ計画通りで、低時価総額買い難さはないです。
1月30日の動きとして、一時は前日比300円超の2500円に迫るものがありましたが、前場に高値を付けた後は売り先行で、マイナスに転じました。しこりは作ってしまったものの、まだ十分に高値更新を狙える位置にあり、30日安値または終値をサポートに反発に期待。