農業総合研究所<3541>は29日、住商アグリビジネス及び住友商事<8053>と業務提携契約を締結し、農産物の生産者向けに、肥料の販売及び栽培指導から農産物の販売にわたるトータルサービスの提供に取り組むことを発表。
今回の提携に先立ち、2019年11月に、生産者が直接農産物を持ち込める集荷拠点を長崎県雲仙市にある住商アグリの営業所内に開設しており、大阪のスーパーマーケットでの販売を開始している。
今後は、集荷状況や販売状況の推移をもとに、本モデルの他地域への展開、その他農業関連事業の検討を進め、集荷した農産物を、住友商事グループの「サミット」を含む関東のスーパーマーケットへ展開することも予定している。
＜SF＞
今回の提携に先立ち、2019年11月に、生産者が直接農産物を持ち込める集荷拠点を長崎県雲仙市にある住商アグリの営業所内に開設しており、大阪のスーパーマーケットでの販売を開始している。
今後は、集荷状況や販売状況の推移をもとに、本モデルの他地域への展開、その他農業関連事業の検討を進め、集荷した農産物を、住友商事グループの「サミット」を含む関東のスーパーマーケットへ展開することも予定している。
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